望月。のブログ

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日本語の品詞について

 画像が貼れてないかもしれない。

高校時代に現代文の授業で習った気がする品詞について少し勉強をした。形容詞にイ形容詞(長い、小さいなど)ナ形容詞(静かだ、綺麗だなど)があるのは今日知った。品詞はどれも馴染みのあるものだったけれど、副詞(ゆっくり、すたすた、すっかり、わざとなど)はなんだかピンとこなかった。意識しないと忘れそう。

 状況や気持ちを表すときにおそらく他の言語だと長文になりそうなところを、日本語は数文字で表現できる。そこが難しくも奥が深いのだろうと思った。

 私が好きなBUCK-TICKの作品に「キラメキの中で…」という曲がある。BUCK-TICKを知らない方からしたらこのタイトルの意味するものは…?になると思う。歌詞の答えは作詞して歌っている櫻井敦司さんにしか分からないけれど、日本語の表現の深みと難しいさ、美しさがあると思う。(前奏のギターの音色がさらに色を添える)

 品詞を多少学んだだけで大層なことを書いたかもしれないが、日本語を学ぶことで自分の好きな歌詞をまた好きになった気がした。

 ちなみに明日は櫻井敦司さんの誕生日だ。間接的に日本語の美しさを教えていただいた。この方をずっと覚えていたい。